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2017.08.16

第7話『舞台裏の日常』

【MANKAI☆桜子の解説コラム】

『A3!』の魅力や遊び方の基本を解説するサクッと分かる「MANKAI☆マンガ宣言」第七回でございます。解説はマンサクことMANKAI☆桜子です。ところで同僚から聞いたのですが、「マンサク」という花があるらしいのです。花言葉は「魔力」「霊感」「ひらめき」…。カンパニー団員だったらめちゃくちゃ怪しい人ですね!!

 

さて、今回のテーマはバクステストーリー。

バクステストーリーでは、メインストーリーでは見られなかったような普段の彼らの一面を垣間見ることができます。各カードのバクステストーリーは、『稽古』で親密度を上げることで読めるようになりますよ。

   

      

一枚のカードにつき読めるストーリーの数はカードのレアリティにより異なり、下記のようになっています。

【N】1話
【R】2話
【SR】2話
【SSR】3話

こちらはカードのプロフィール画面にある『親密度』のハートマークの数でも確認することができます。

ハートがひとつピンク色で満たされるごとに、ストーリーが一話解放されます。それでは今回、少しだけその内容をご紹介していきますね。

まずは春組の真澄くん。
プロフィールにはよく聴く音楽について書かれていますが…

こうやって趣味のことについて直接語っているのを聞けるのはうれしいですね。実はヘッドフォン集めが趣味という支配人と音楽談義をしているところも見てみたいものです。

 

お次は冬組の東さん。ゲストに秋組の因縁のふたりが登場するのですが…

ちょ、ちょっとこれは聞き逃せないセリフです!!続きはぜひアプリ内で確かめてみてください。

 

そしてバクステストーリーでは、各組の劇団員はもちろん、支配人や鉄郎さんに迫田さん、アンサンブルのみなさんのストーリーも用意されております!

『アンサンブル』という用語を聞きなれない方も多いかもしれませんが、『アンサンブル』とは舞台などでよく使われる用語で、特に役名のないキャストを指します。時には舞台で踊ったり歌ったりすることもある、お芝居を盛り上げる重要な方たちなんですね。

 

ではこちらもチェックしてみましょう。まずは春組アンサンブルの瀬戸新太くん。

彼はもともとMANKAIカンパニーのファンだったのですね!こういうセリフを聞くと、同じカンパニーファンとしてこちらもうれしくなってしまいます。ちなみにこの新太くんは、プロフィールによると葉星大学1年生。

ということは、同じく春組の綴くんと同級生でもあるわけですね。こうした設定からいろいろと想像をふくらませるのも楽しいのでおすすめです。

せっかくなのでもう一人いってみましょう。「ほんとに劇団員…?」と疑いたくなるようなコワモテの、秋組の槙田一朗さん。

職業:ヤクザて。秋組の観客席、(怖いもの見たさで)見てみたい気もしますね…。さて、そんな一朗さんはどんな人なのでしょうか…?

なんだか意外と優しそうです!しかもこの方、劇団員のあの方ともつながりがあるようですね。気になった方はバクステストーリーをチェックしてみてください!

 

…と、このように、劇団員やカンパニーに関わるみんなの魅力を再発見できるバクステストーリー。ぜひみなさんもお楽しみくださいね。

 

ところで漫画では、雄三さんと亀吉がバクステストーリーが無いことを嘆いていましたが…

※鉄郎さんのバクステストーリーより

※一成くんのバクステストーリーより

他のキャラのバクステにゲストでしっかり登場しておりますので、ファンのみなさまはどうぞご安心を!!

以上、第七回『バクステストーリー』の解説でした。次回は『課題』についてご説明いたします。それではまた来週、お目にかかりましょう!

❀❀❀

次回更新は【8月23日】予定!お楽しみに♪

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